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〜前半のあらすじ〜
「OSAKAの通天閣を裸で眺めたい!」と思ったシンジは新世界に足を踏み入れる。
しかしようやくOSAKAに到着するもそこにあるのは無限の借金と廃墟のビル型遊園地。
さらに財政難のOSAKAは経済的弱者のシンジに3倍の料金をぼったくる始末。
ようやく裸で通天閣を眺めることが出来ると思ったのもつかの間、
目の前にそびえるは、通天閣とは名ばかりのDEATH-LOOP。
「HITACHIの電光は何処に?」と惑うシンジに恋人が囁く言葉は「インスパイア・ザ・デス!」。
味方を見失ったシンジは最後の希望「世界の大温泉」へと足を踏み入れることとなる。
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デスループで疲れ果てたボクはM氏からレンタルした水着を脱ぎ捨て、
その下のフロアにある「世界の大温泉」にエレベーターで向かいました。
怖い人達ばっかりに思えるのは、ここが京都でも神奈川でもなくOSAKAだからかしら?
先入観がそうさせるのかしら?
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温泉フロアでは、エレベーターの扉が開くなり、
下半身シャワーを浴びせられました。
一本道の左右の壁面から、チュチュチューって下半身のみを射程に入れて攻撃されます。
でもそこを通らないと先には進めないようになっています。
なんだか辱められた気分になったシンジは、
今年の8月の初頭に初体験したウォッシュレットを思い出したそうな。
あくまで殺菌の為なのでしょうが、
「このシャワーのせいで逆に病気になりそう」と思ってしまうのは人の性ですね。
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すると、さっそく目の前には石像とかに囲まれた「古代ローマ風呂」が!!
円形の石製のお風呂です。
昔「星の王子様 ニューヨークへ行く」に出てきたお風呂みたい!!
何がローマ的なのかは全く分からないが、とりあえず浸かってみたのだけど、
円形の空間を囲うように置いてあるローマ風な石像達の視線が気になります。
戦士の石像がボクの股間を射貫かんばかりに睨んでいてちょっと怖くかったから逆を向いてみたら、
今度はローマ美女達がこっちを見ていました。
気のせいか、彼女たちはボクの裸を見て笑っているようだ。
なんだか悲しくなったので、1分ほど浸かって違うお風呂へ移動しました。
(でもあれがダビデ像とかじゃなくて良かった)と少し思ったり。
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スパワールドは、迷路みたいにいろんな風呂が点在しているんですが、
当然のようにみんなフルチンなのがちょっと楽しいなと思ったりしていたら、
ふと、「塩サウナ」という言葉が目に入りました。
・・・塩サウナとはこれ如何に?
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塩サウナに入ったボクは目を疑う光景を目撃しました。
構造は一般的なサウナなのですが、明らかにおかしい点がありまして、
床一面に塩が盛ってあるんです!
そして中心にはフチまで塩を貯めた大きなツボが!!
タルくらいの大きさがありました。
「どこもケガとかしてないよな?」と確認し奥へと突き進み、腰を下ろすと、
更なる衝撃的な光景を目にしました。
ボクの次に入ってきたオジさんが、
おもむろにツボから両手一杯の塩をすくいあげ、体中に擦りつけ始めた!
ボクは腰巻き一丁で絶句。
オジさんは黙々とサウナの中心で塩を手に盛っては、
それをお腹や足や首や顔に擦り付ける。
ボクは腰巻き一丁で絶句。
・・・SAWとかCUBEとかを思い出しました。
いや、八甲田山、死の彷徨。
・・・なんでもいい!! オジさん!! 気を確かに!!
心なしか、オジさんはボクの方をチラチラと見ている。
「・・・塩・・・やれや」と言っているようだ・・・。オジさんを仲間に加えますか?
・・・結局ボクも、理由も分からず動機も不明のまま、
ただ自分の体に塩を擦り付け始めました。
オジさんと二人で、ツボから片手一杯の塩を取り、体に擦り付けるという作業を繰り返す。
・・・なぜOSAKAまで来て、ボクは全裸でサウナで自分の体に塩を擦り付けてるんだろう。
ボクたちは黙々とその作業を10分くらい繰り返す。
・・・あ、暑い。いや、熱い。・・・いや、痛い。
「・・・兄ちゃん、股間はアカンで」と呟くオジさん。
自分の股間に塩を塗りたくる行為なんて、頼まれても絶対にやらない。
ということで、生まれて初めての塩サウナでした。
オジさんのおかげで、今でも肌が少しツルツルしています。
ボクは何を思ったのか、その後、普通の赤外線サウナ(フィンランド風)にも入ったのですが、
そこでも衝撃の光景を目にすることとなりました。
塩サウナのオジさん!! ここにも出現!!
もはや立派なサウナフレンドだ。
あぁ、結局普通の風呂にはまったく入らなかった・・・。
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・・・ボクの夏休みの後半のつもりでしたけど、長くなってしまいました。
ニーズがあるのかは不明ですが(笑)
「大文字の下で記念日を教える携帯電話の巻」は・・・いつか(苦笑)
それにしても、16日はイベント尽くしでしたね。書いてて思った。