2008年9月27日

理解不能な写真


img1002.jpg
EOS5D / 孝明撮影


写真を始めた理由は特に見つからないが、
祖父の影響があったことは確かだ。

・・・・・

正直言って、
祖父が好む写真はよく分からない。

お金をもらって写真を教えるくらいだから、
それ相応の腕と経験はあるんだけど、
彼が自信をもって見せてくる写真は、
けっこう理解不能だ。

綺麗といえば、綺麗・・・ですが、これは何の写真ですか?
という感じだ。

上の写真なんかはまだ雪と分かるけど、
他の写真に至っては「えっと、絨毯?」「いや、蛾の羽や」
という感じ。



ハイコントラストによくわからないホワイトバランス。
そしてよくわからない画角。

理解してくれる人は熱狂的に好評価をつけてくれるのだけど、
それを見て「写真」と思う人が何人いるだろうか?
モダンアートと位置づけられると思う。

ただ、そんな写真を撮るときには、
Pentaxの中判片手に相当の準備をして撮っていて、
齢80を超えた今では、そんな写真は少なくなった。
というか撮りたくても撮れないのだろう。

最近はもっぱら
過去の写真をフォトショップ上で弄くることが多くなって、
実際に写真撮影に出かけることなど少なくなった。



ボクがよさこいの写真やスナップをプリントして、
数ヶ月に一度祖父に見せに行くと、
うれしそうに批評してくれる。

そういうときの祖父の指摘は、
理解不能な彼の作品群とは違って、
思った以上に一般的で的確だ。
そしていつも笑いながらボロクソに批判してくれる。



なんとなく今日2回目の更新でした。
良い日曜日を!
at 23:03 | Category : 別枠 | Comments [0] | TB [0]
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